TVでいいと言われた商品があっという間に売り切れになったり、世の中には「健康」に敏感な人も大勢いらっしゃいます。でもその商品が本当に身体にいいのか、なぜいいのか考えたことがありますか?
病院に行ってたくさん薬をもらって、言われた通りに飲んでいる方も多いと思いますが、それは本当に必要な薬でしょうか?
「いまい漢方薬局」では、本当に健康になってもらうにはどうすればいいかをいつも考えています。
そして身体の不調を感じている方、薬を定期的に摂取している方が年々増えていることに疑問を感じています。
例えば血圧が下がっているのにいつまでも血圧の薬を飲み続けていて、その為に身体を壊している人がいます。
大切なのは、必要なものと不要なものを見分けることです。毎日の食事も、正しく考えて摂れば立派な薬になります。生活の中に運動を取り入れることも、ぜひ行って下さい。そして薬が必要な時は、その人にとって本当に必要な成分が入った薬を飲むことが大切です。
「いまい漢方薬局」のコンセプトは、薬養生・食養生・運動養生の薬食動をバランスよく取り入れて健康になっていただくことです。
今の健康はもちろん、将来いつまでも健康でいるためにも、ぜひ一度漢方相談にお越し下さい。
1.相談希望の方はお電話にて日時をご予約下さい。
ご相談は、日時をあらかじめ電話等で予約をしていただいてからご来局下さい。
初診の方は、ご相談時間に1~2時間をかけていますので、時間の余裕をみておこしください。
2.不調やお悩みの内容をお伺いします。
ご病気の経過、今までの治療、現在の体のご様子などをおたずねします。
気になる症状がある場合は、1日でも早くご相談頂くことをお勧めします。
3.その方にあった漢方薬を作り、お飲みいただくようにしています。
漢方薬による病気の治療、健康維持を望まれる方には、ご相談の後で漢方薬をお選びしています。
東洋医学による、病の陰陽虚実、気血水、四診(望診・聞診・問診・切診)に基づいて、服用いただく漢方薬を決めます。
◆当局の漢方薬は、薬局製剤の手づくりの漢方薬です
◆漢方薬に用いる生薬は1つ1つ吟味して良いものを使っています
◆最も品質の高い生薬を用いて、必要に応じて修治をして作っています
◆二流品の生薬では二流品の治療しかできないことを念頭に置いております
◆漢方薬の煎じ薬、散薬、丸薬、軟膏はすべてをこの薬局内で製造しています
◆これらの製剤技術は古くから伝承された技術であり、今後にも伝えていきます
「本物の漢方薬で病気を癒やす」。これがいまい漢方薬局の第一のモットーです。 古来から伝わる漢方薬の知恵と技術を現代に伝えたいと考えて実行しておりますので、漢方を学びたい薬局の方や薬学生も、ぜひご相談下さい。
→学びたい方はこちらもご覧下さい
今井 淳(いまい漢方薬局代表・薬剤師・薬学博士・療術師)
神奈川県出身
昭和39年 星薬科大学薬学部卒業と同時に杏林製薬株式会社に入社
平成9年3月に退社するまでの33年間、医薬品開発研究部門に従事する。
昭和49年4月 東京大学薬学部大学院製剤学教室研究生となる。
昭和59年12月 東京大学薬学部より薬学博士の学位を授与される。
漢方について
昭和61年頃より日本漢方協会にて山田光胤、藤平健、矢数圭道など多くの先生がたの講義を受け漢方を学ぶ。その後入会した【温知会】では、矢数道明はじめ会の先生がたに学び、また、【方術信和会】に入会し、山内昌人、穴原暁子に師事し漢方を学ぶ。
気功について
平成元年より、関西気功協会の津村 喬に師事し気功を学び、平成6年上海中医薬大学に短期留学し気功を修得。
整体について
平成6年東京療術学院にて整体を学び、療術師認定を取得。
平成9年3月杏林製薬株式会社を退社し、横浜薬膳有限会社を設立。
東洋医療における漢方薬・食養・気功・整体を基礎にした病の癒やしを研究実践している。
日本漢方協会会長
薬局製剤学会 発起人・副会長
日本東洋医学会会員
日本和漢医学会会員
温知会会員
方術信和会会員
薬山会会員
漢方薬膳研究会(横浜)主幹
横浜市栄区山野草の会(観察・料理)講師
水彩画(風景・植物):ペン水彩スケッチ画
写真撮影(植物)
海外旅行
ボールルームダンス
ウォーキング
サイクリング